10月のご縁日。

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おはようございます。



よく『大往生』ということを言いますが

高野山で聞いた話しですが


お寺でおばあさんが30年近くご詠歌を教えたり習ったりした人がいたそうです。

ある日お寺の涅槃図の法要の時にいつまでも合掌して動かないものですから

眠っているのではないかと

あったかいし
柔らかいし

おかしいなぁと思いまして
人工呼吸して救急車を呼んだりしたら

お医者さんが「ご臨終です。」と言いました。


あっという間に合掌したまま手が離れなかったそうです。

これが『大往生』というのではないでしょうか。

7ヶ月とか7年すれば大往生するとか言います。


高野山ではそういう話しをします。
月に1回お参りするんです。

阿弥陀寺の住職の話しですが
続けないと意味がないんです。




今、いろんな病気がありますが
逝くなら合掌したまま逝きたいですね。

これは30年前に聞いた話しです。


九州の方でも阿弥陀さんのお寺さんがたくさんあります。

真言宗は南無大師遍照金剛と言いますが
ある程度の年になると阿弥陀さんにすがりたくなる。
阿弥陀さんにお願いするのは申し訳ないと観音、勢至菩薩は脇侍ですから
観音さまにお願いするのが多いですね。

西方十万億度は阿弥陀さま。
北はお釈迦さま
東はお薬師さんと


見たことも行ったこともなくて
和尚さんから聞いた話しです。

信心を持っていれば大往生できるのではないかと思います。

60過ぎないとそう思わないですかね。

参考までにお話ししました。




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そのお寺に通ったおばあさんが亡くなった時に
そこにいた全員でその方の冥福を祈り水を口に浸し、お経をあげたそうです。

どうぞ安らかにお眠りくださいという気持ちでお別れをしたそうです。

そして昔から7ヶ月参りといって
お参りすれば死ぬ時に楽に死ねると言われ
仏さまとご縁を結ぶと言われ
まわりの人の世話にならず逝きたいというのが本音ですが
月1回縁日にお参りして
いつお迎えが来て良いように心がけにあると思います。

大きい風呂敷包みを持った生活をしたいものです。


生きながら 観音さまに見守られ 有為を離れてやうれしきかな



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後の文は妙全が持っていたメモから抜粋しました。


みなさん、15日は石田道場のご縁日です。

毎月心からお参りすれば
大往生するという話しでした。





妙恵。

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