六道。
今日は昼過ぎに雷が鳴って
雨も凄かったですね。
今も風が凄くて荒れてます。
これで雪が溶けそうですが、外出したい気分ではありませんね。
では家にある掛け軸「六道絵」を紹介します。よごれもひどいですが見てください!
輪廻転生という言葉は聞いたことがあると思います。
仏教宇宙論では、あらよる生き物は悟りを開かない限り永遠に「六道」(ろくどう)を輪廻すると言われてますね。
「六道」とは、天道、人間道、阿修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道の6つです。
【天道】
仏の世界から見ると絶対平安の境地であるとされています。
天人は人間よりも優れた存在とされ、寿命は非常に長く、また苦しみも人間に比べてほとんどないとされます。
また、空を飛ぶことができ享楽のうちに生涯を過ごすといわれます。
しかしながら煩悩から解き放たれては居ないそうです。
【人間道】
人間は能力・果報において劣っているが、反面、よく造作する点、最も修行が行いやすいし、仏陀がこの世界に現れる事で、他より勝っているといいます。
人間が住む世界であるのは知っていますね。
四苦八苦に悩まされる苦しみの大きい世界であるが、苦しみが続くばかりではなく楽しみもあるとされます。
また、仏になりうるという救いもあるんです。
希望が持てますね!
【阿修羅道】
神に等しい超越した能力を誇る鬼神の一種です。
住みかは須弥山(しゅみせん)周辺の海中だそうです。
日食月食を起こし、常に帝釈天と戦って倦む(うむ)ことがないんだそうです。
貧瞋痴(とんじんち)の三因によってこの世界に生まれます。
「貪(むさぼり)」「瞋(いかり)」「痴(おろかさ)」のことで、生命の三つの根本的煩悩です。
阿修羅の住まう世界で、阿修羅は終始戦い、争うとされます。
苦しみや怒りが絶えないが地獄のような場所ではなく、苦しみは自らに帰結するところが大きい世界であります。
【畜生道】
畜生道は牛馬などの世界であるのは皆さんご存知ですよね。
殆ど本能ばかりで生きており、人間に使役され殆どなされるがままという点は自らの力で仏の教えを得ることの出来ない状態であり、救いの少ない世界とされます。
生前悪業を造り、愚痴の多い人生を送ったものが、畜生道に堕ちるとされて、釈迦もこの段階を経てるそうです。
【餓鬼道】
餓鬼の鬼は死者(亡者もうじゃ)の意味です。
住居ははるか地底の閻魔王の支配領域ということです。
餓鬼は腹が膨れた姿の鬼で、食べ物を口に入れようとすると灰となってしまい餓えと渇きに悩まされるといわれてます。
前世において他人を慮らなかったために落とされたんです。
すべてが飢えているわけでなく、徳のある亡者は楽しい生活を送り、ときには地上にも遊ぶが多くは飢えても喉が針のように細くて食べられず、あるいは糞尿や膿しか食えないなど、悲惨な境遇に苦しみます。
【地獄道】
殺生などとくに罪の重いもの、また仏法僧に対する罪を犯したものなどが堕ちる。
地獄道は生前の罪を償わせるための世界である。
天道、人間道、阿修羅道を「善道」
畜生道、餓鬼道、地獄道を「悪道」と大別します。
この文章すべてが本によるもので
私は人間界以外行ったこともないですし(笑)
他の人が行ったのも聞いたことがありませんので
あくまでも宗教家の本にある話です。
このような話を読むとますます悪いことはできない!と思うのでありますが。。
私も人間でありますからあまり突き詰めて言わないようにしてください!
六道絵の紹介と共に六道の話でした。
妙恵。






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